the summer holidays

スタッフ森君 グッと気温が落ち着いてからの夏休み

そんなんで 一人音楽聴きながら '64 マリブのエアコン組み込みしてます


基本キット物を使っているけども あれやこれやと加工は必要なんで思うようには進まないモンですね


ファイアーウォール部 純正のヒーターカバー  キット的にはフラットな蓋で仕上げなんだけど

この雰囲気でノッペリさせちゃうのはどうなのよ? って事で純正も残しつつ作ってます
 
 
あれですね     この作業は横着してインナーフェンダーやら色々を残して進めるより
 
潔く 取るもの取っ払ってから組んだほうが何倍も楽だし 綺麗にいきますね
 
 
 
 
珍しく一人なんで    なんつ~か時間の感覚がなくなッちゃうんすね

そんなんで 時々製作中の単車を眺めながら一服  気分でチョットいじって   んで また作業開始


そんなんしてたら classiclegends 主催の方が訪れてくれて

まぁ 沢山話を聞かせてもらったんですけど   また それについては また後日
 
 

Fe3O4

オーナー&仲間が必死こいてガシガシ削った カプリスのボディー裏
 
程度自体は良かったので そのままプライマー塗って上塗り・・ とも思ったんだけど

なるべく長持ちさせたいね~   ッてんで 取りきれていないであろう赤錆を黒錆に変換


黒く見えてるから全面錆かよ! って見えますけど そうじゃないです  

んが !   自分達が思っているより錆は深く 根強く残っているモンで そこら中反応しまくってます
 
 
 まぁ それでも こんな一手間入れておけば こちら面からは赤錆も出ないんで  安心できますよね
 
俺らが じっちゃん になってもこのまま保って欲しいです
 
 
 
部品が届いたエルカミーノ 
 
街乗りで丁度いい程度の社外部品も織り交ぜながら組み上げ中
 
何でもかんでも取っ払っちゃうカスタム車輌よか  作業自体はチト手間が多いッス
 
 
 
今晩辺りエンジン始動かな
 

☆TIKA☆

☆TIKA☆ って書いたって分かる人にしか分かんないですよね


    ローライダーの世界から一線を退いて もう10年にもなるんすね   TIKA=多喜さん
 
つっても  何だかんだで電話したり・合ったりしてたんスけど     そんなんで先日もTELもらって
 
 
” いっちゃん 決まったわ!”      ” マジすか!? 最高スね!”
 
 ・・って なんのこっちゃか分かんないですよね

 
23日 LIVE LABO YOYOGI       森重さん(ZIGGY)  とのライブでデビュー? ってか復活?だよな

アレコレ説明すると長くなるけど   要は職業  " Guitarlist " としてステージに上がるって事です
 
 
な~んか 完全にステージに上がらない自分まで 興奮して ガチ上がっちゃって
 
いうても50過ぎのおやっさんが   ” このまま老いぼれたくね~からよ~”   って ソコに突っ込んでいく・・
 
 
 
 たまんないね   
 
 
 
出会って なんやかんや25年位かな      コレだから参るわ





画像 どこかのブログからお借りしちゃいました すみません




 
 
   
 
 
 
 
 
 
 

'87 el camino

305ci→350ci に積み替え中


つっても少々社外部品なども入れての積み直し&部品待ちなんで あれこれチェックしながらマッタリと進めてます

コノ辺りのエルカミも段々数が減ってきたのか なんなのか? お高くなってきましたね~

一台一台大切にしなくちゃいけないですね


どうでもいいけども 残暑キツイっすね
 
油断スッとぶっ倒れそうなんで まだ夏モードでいた方がよさそうだな

1981 corvette

古くからのお客さん ・・ってか古すぎてお客さんって感覚も無いんだけど

久々に電話をもらって   ”  コルベットあるんだけど 作る?” 


う~ん あんまり触った事無いけど 同じアメ車でしょ 作ってみようかな~


てな事で引き取りに    って思ったすけど連休だったんで 明けてからですね


同じシボレーでも ボディーがファイバーだったりするんでヤレるポイントが違ったりして
 
いつもの感覚とはすこ~し違ったりするのかな~ なんて思ったりもするすけど
 
まぁ 現物見ながらジックリ考えるとしましょう
 
 
 
それにしても アメリカ!って思わされますね  コルベットって    おまけにワイドだし

almost finished

'64 malibu s/s  トランク周りは ほぼ完成 
 
後はトランクシール(ウェザーストリップ)付けて調整してOkかな


錆の元々の原因はやっぱり水漏れだったんで 色々確認しながら進めました

気になって調べてたら 最近だとトランクシールもラテックス製のなんかがあるらしですね~
 
値段は8~9倍ですけど 使ってみたいですね


さてお次はエアコンディショナーの組み込みです   が   部品待ち・・ の間に 次の作業の準備
 
 
’87エルカミーノ    305ci → 350ci  にチェンジ

車体はまだなので エンジンだけスタンバっておきましょ



’99 express van   アレコレ問い合わせいただいています が 只今商談中です
 
 
その他  '65 エルカミーノ    ’65 シェベル2ドアワゴン などもFOR SALE情報がありますので
 
気になる方がいらっしゃいましたら 御一報下さい

chevelle


オリジナルライクなツブツブ具合を再現してみたマリブのトランク内

ローライダーなトランクの仕上げだと ポンプなんかとの兼ね合いもあるので

艶を出したりする事もあるけど  今回は趣旨が違うので 完全に艶を引かせてフィニッシュさせてます


それでも なんつ~か 普段見えない所も綺麗にしてあげると気持ちよかったりするモンですね


もうひと頑張りで 完成かな



世の中はお盆休みですけど  車検だ 修理だ 引き取りだ・・と色々あるので 店は通常モードでやってます



Incognito - Goodbye to yesterday from Vem&Vê TV | Canal Oficial on Vimeo.

続 マリブ

昨日に引き続き マリブのトランク周りの手直し


まぁ 何処までやるか! な作業なんですけど 今回はフロアの張替えではなく ファイバーでの補修

っつったて それだって そこいら中錆を落として変換させて って中々な作業です

 
台風のせいかな? 湿気ハンパ無いですね
 
気持ち悪!

rusty metal

’64マリブ     
 
まぁ コレ位は当たり前ちゃ当たり前ですけど 錆が深いです
 
 
画像はトランクのキャッチ周り
 
トコトンってなると まぁ~果てしなく追いかける or ” 交換しちゃうか?” になると思うんですけど 
 
今回は怪しい所を ドライバーでツンツンしていって穴の空く所を切り張りで何とか対処してます

 
ウェザーストリップとの兼ね合いもあるので 極力歪まないように溶接してあげてます
 
 
たまにこんなことにチャレンジすると板金屋さんの苦労が よ~く分かります
 
難しいし 根気はいるし まぁ~大変な仕事ですね

 
慣れない作業のせいかな? 足がジンジンする
 
ヨシャ 次はトランク周り
 

heat island tokio

都内までマリブの引き取り


どうでもいいけど東京は暑い    

今日の藤沢なんて 暑いなりに気持ちのいい風が吹いてくれてたけど

東京とくれば 吹く風がドライヤー食らってるような感じでした 

” こりゃ 過酷な中で走らせてるな~” って思わされましたね  ハードだわ


車検整備諸々&錆を喰らい始めた部分の修理などなど
 
藤沢の緩い風の中で癒してあげますかね

men power

フレームを降ろそう  の翌日  早速フレームを単品にした カプリス

休日ってんで オーナー&男達はガッツリ作業開始


こんだけの人数が色んな道具で フレームやらフロア裏やらがガシガシやるもんで 

ご機嫌なBGMも一切聞こえず 耳クソ踊る踊る

ってな横で自分は '63 impala のエキゾースト製作 2日目 

そして 気合でフィニッシュ!


ってな奥ではスタッフ森が ばらしたての部品達を分解&チェックしたり もう一台の'63の組み付けしたり

・・と まぁ~ ドタバタやってますサンデーアフタヌーン

 
 ガッツリ動いて 上手い飯食って ガシガシやって パッと切り上げて  

メリハリきいてて 非常によろしいかと思います

この調子じゃ すぐに自分の番 ( フレーム補強 ) が回ってきそうですね  夏のレインフォースか~

 '76 glasshouse

オーナー&仲間がガシガシ作業してるカプリス (もちろん僕らもやってます)

そう ガシガシやっていくと もっとガシガシやりたくなる   気が付いたらドップリはまる
 
 

もう  後何本かボルト外せばフレーム降りる状態


んじゃ 降ろすか!        ってな事でフレームを降ろす事になった訳です


元々前周りをしっかり補強して~  なんて話をしてたんだけど
 
結局 強くした分だけ キワが弱くなる んじゃ繋がなくちゃっ・・てなってくるんすよね

まぁ~ コレはよくお客さんと話す事なんだけど    ある程度 綺麗に強くって考えたら
 
最終的には必ずフレーム単品にまでして補強をしてあげるのが理想になっちゃうんですよね
 
 
もちろん補強だけじゃなくて 綺麗にするって意味での分解もあるけど
 
何にせよ どんな風に乗るか? がシッカリ決まっていれば
 
”よし ガッツり跳ばすなら こうしよう”  ” チョイとハイドロ楽しめる位なら このほうがいいだろ” などなど
 
フレーム含め全体のやりっぷりが自然と見えてくるモンですよね
 
  
 
 このカプリスのオーナー  2014年だってのに フェナーポンプヘッド・5インチミニブロック・4ポンプ 
 
ってな組み合わせで部品収集してたりするんで
 
 
んでも そうなってくると自然と方向も見えてくるんでないのかな~ なんて気がします

・・にしても ヘタレてないフェナーのヘッドなんて そんなにあるモンかね??