hydroman

って呼んでもいいんじゃない? って位 ハイドロ?っつか 足回りやら部品を

まぁ よく知ってる(調べてる)男がいるんです


店的にはあまり他車流用の足回りを薦める事はないんですけど

お客さんが調べて んで ”これを組んでくれ”っていうことで

'68 impala に ’90caddy のリヤエンドをくっ付けてみました

オーナーと”あれがここで こんなもんだから ここをああして・・と”


オーナーと2人で即日に仕上げるってのが前提だったんで綺麗にはなってないんですけど

細かい 位置出し 部品調達 etc,, オーナーの下準備がほぼ完璧だったんで

何とか one day 4-link の完成となりました






”なんで このデフ付けんの? スカートでも付けんの?”の問いに オーナー

”んん  まぁ~”みたいな返事だったけど 相当いろんな事を考えてるみたいです

何やらフロントも他車流用で次の作戦が練りあがってるみたいなんで

自分らも楽しみにしてます      てか 自分はオリジナルでいいです



にしても 最近 自分たちよりよっぽどお客さん達の方が詳しいって事が沢山あります

ちっと 勉強&研究が必要なのかな?  って思ったり 思わなかったり

R/F & ALPINE

先日 ”プラークの取り付けと あと オーディオ鳴んなくなりました”

っていうことで預からせてもらった車があるんですけど


”そんなん 自分でつければいいじゃん” って聞こえてきそうな気もしますが

自分はそここそ つか そこをちゃんとしないと とホントに思うんで

従業員と 位置 取り付け方を練って 付けさせてもらいました


作業っていうよりも 自分らのローライダーって面が強く出るとこ?かもしれないです



オーディオはというと 長年使ったアンプが終わってたんで要交換



んで作業の途中 チェック用になんか無いかな~って 探してたら まぁ 出てくる出てくる









10年 15年~前の物ばっかりなんですけど

当時 並行で入ってきた ちとイカツい車に必ず付いてたのが アルパインのヘッドユニットに

PUNCH (rockford) のアンプ&スピーカーって組み合わせでしたね(僕のイメージね)

んでもって ck(Calvin Klein)や coconut の甘ったるいflavorでもしたら

気分はまるで'95って感じかな?



そんなんで 未だに封を切ってないのから 使い込んでるやつから 当時のウーハーとかまで

いろんな物が 使われるチャンスも無くごっそりと潜んでました



たぶんこんなんで全部組んだら 90年代の音がするんでしょうね!?

for sale

1969 firebird

350 cu in (5.7 L) small-block
th350 transmission
holley 600 d/p and more.. runs good !!









他にも 

1962 impala h/t
1964 impala convt.
1963 impala convt.
1992 k-5 blazer
1992 cadillac brougham

とかもあります

本日 溶接焼けで久しぶりに目をやっつけたみたいです  ちょっとだけシバシバします

最近 体がボロいんで 関節にタップ&ニップルかましてグリスぶっこみたいです

Sexy Chevy

キャデラックをベタ褒めしたと思えば 今度はシェビー

”なんなんだ?”   なんなんですかね?    まぁ いいですね どれも好きなんで!


今日の作業風景です





んな わきゃー無いですけど 

当時の画像 Bel Air の上級グレードとして始まったImpalaの生産ラインですね

'57までのルーフのデザインを下げて どのアングルからも低く・長く見せるように変えたりして

それまでの”コロっ”とした車の形が現在の形に丁度変わった時なんでしょうね

'58は当時”Baby Cadillac"なんて呼ばれてたらしいです

'59は40万台以上の生産に対して '58はたったの6万台だったみたいです



何が言いたいって  特になんも無く ただ本を読んでただけなんすけね

また暇みて なんだか分からない英語を翻訳したらだらだらと追記してみます



曲との繋がりはなんもないですけどRADIOで流れてたんで





追記

http://www.mega1043.com/pages/8098597.php

PCで聴ける調子のいい番組です 他にも沢山あるけど 

部屋で適当に流しておくのに丁度いいですよ

ダウンロードして聴いてもいいかもね!!

fifties pink Cadillac


・・と こちらは赤ですが

車検・ちょいと整備で預かっている’59キャデラックです

この車もローライダーのそれとしては なかなか使われる事のない年式のキャデだったりしますけど

流石キャデ ”50年前の車でこれかよ”って位 手が込んでます

別に評論家じゃないすけど  毎回 古いキャデラックには驚かされちゃいます

Chevy慣れしてる自分達は特にそうなのかもしれないですけど

工場からの出し入れするだけでも なんつーか なんつーの?

何が付いてるとか言う装備の事じゃなくて  大きさだけじゃないゆったり感ていうか

優雅って言うか クルーザー(船)的な感じなのかな?


MarkⅤ とかもそうなんだと思うけど ある程度重さのある車体に 余裕のエンジン

のようなパッケージじゃないと この独特の良さが無くなってくるって事なんでしょね

当時の最高級車なんで ”そりゃそうだろ” かもしんないけど 

あらためて”すげ~な~”って思います


ぶっちゃけると個人的には好きじゃないデザインなんで”欲しい!”にはならないけど

現代車に無いこの感じは(ロールスやベントレーは別だと思うけど)

豊かだったアメリカそのものなのかもしれないですね



Chevelleもいいけど無性にmarkⅤが欲しくなってきた

Next Episode

細々した作業や豪快な作業  いろいろこなしてはいるのですが

”これやってるぜ!”って程でもないのでしばし沈黙してました

 
なんだか高温注意報ってのが新たに始まったらしいですね

つか 暑すぎなんで皆さん水分しっかりとって熱中症気をつけてください










画像はちっと拝借してきちゃいましたが     トコトン かっこいいですね

1967 Chevelle malibu

最近 若いお客さんに ”一番欲しいのなんですか?”って言われて 

最初に頭に出てきたのがこの車種でした


ローライダーのそれとしては余り使われない車種ですけど 

ロードランナーとか ここいらの やけに遠いチっコイテールランプとかって (Cピラーもね)

自分弱いみたいです       '79Caddyのテールも好きかな?

もちろん他にもいろいろ好きな車種はあるんですけど ジャンルに拘らずに単純に好きかもです



話飛ぶんですけど  右人差し指の付け根が凄い腫れてきて ”痛いっす!”  

ちょこっと触っても痛いって事は何? 骨いわしちゃった?

痛いから おしまい