Pantograph #3

BEDの部分は ほぼ形になりました



分かってはいたもののストロークの最初の方はやっぱり動きがややつらそうです

昔習った?? 支点・力点・作用点みたいなやつの関係です

なるべくサッパリ でもってそこそこ強く&ローライダーらしく(ここ大切ですよね)

って考えるとこんな感じがいいのかなと思います

全て上げた時にbedの角度とパンタのラックの角度が大体合うようにしたんで

横からの絵図は気持ち良くなる予定です


まだこの後にいろんな具が付いてくるのでもうチョイとゴチャゴチャしますけど

なるべく”サラッ”と仕上げてみます



油圧で動かしてみて 従業員と一緒になんだか笑っちゃったんですよね

なんツーか いいんですよ bed が動いてる感じが






こんなことをやってると ゴツイこんなのをやってみたくなるのは

自分だけじゃないですよね?

 ツインアーム 熱いな~

Pantograph #2

やや放置気味でした ・・というのもこれといった出来事も無く

平凡に暮らしていたからなんですけどね


進めていた SCISORS BED   の方はというと 

なかなかどうして細かい作業&考える時間が多くて

画像ではそれほど進んでない様に見えちゃうんですけど いい線まではイッテルと思います

”show car"って括りで作ればレイアウトも自由に出来るんですけど 

現実も踏まえて作っているので何かと制約があったりで

実際には思うようにいかない部分もあったりします

”ここにハリが必要なんじゃね?”なんて声も聞こえてきそうなんですけど

いろいろ考えてこんな雰囲気になってます




画像の状態よりもうちょいと 上がるのかな?

ベッドの底が屋根と大体ツラになる予定です


明日も引き続きこの鋼材達と戯れるようですね

Pantograph

ハイドロを触るようになって かれこれ20ウン年・・

足回りにハイドロを組むより先に はじめて組んだハイドロはダンプベッドでした


当時 100Vの家庭用溶接機 と そこらへんで買ってきた丁番 と ダンプベッドキットで

こんな感じか?って考えて必死に組んでたのが懐かしいです

今考えれば 選ぶ鋼材もハチャメチャでグニャングニャンしちゃったりしてました



2wey 3wey 4wey と時代と共に進化していくんですけど 自分はあまり組むのが上手くなくて

なんやかんやで関西の凄腕の方々にお願いする事が多かったんです


んで 時代は変わっていって  ダンプを組む機会も無くなってきて・・

覚えているのは10年前に自分では初のパンタベッドを組ませてもらったのが最後で

その後は機会に恵まれなかったんです




だか!   ここへ来て ”パンタベッドくみたいんですよね・・”  


さて どうする? 出来んのか? と言いながらも 始めたのが これです




まだ 動くところまで持っていけてないんですけど 頭の中では大体 完成図が描けたので

後は慎重に動きを考えながら進めて行く感じです


リフトさせた時の絵図がさっぱりしていて 機械っぽくならないように

よ~くイメージして作ってみようと思ってます



どうなるんだろ?





  

Ossan's green tea

Ossan仲間の'68 impalaがだいぶ形になってきたので載せてみます

店では主に外装組み付け・メンテ・ハイドロ周りのリフレッシュなどさせてもらいました


忙しい男なので 形になった愛車をなかなか見に来れなかったんですけど

昨晩 やっとご対面出来たんですね

・・にしても あがってる人って 特に聞いても無いのに

”こんな感じで あんな感じで あれがこ~で これがあ~で”と



いや~ 嬉しそうにしてる顔を見るのっていいもんですね

工場じゃなんなんで天気のいい日にまた撮りなおしてみたいかな?

GT380

ローライダーのそれとは話が違うんですけど


今朝 ”今日はやけに蒸すな~ さて やるか”ってな時に

ボロンボロンいい音させて来たのが 仲間のGT380です



派手なことは一切してないし ビカビカって訳でもないけど

ここ!ってトコにはしっかり手間をかけてある所なんかが

自分的には滅茶苦茶好きな1台です

なんつーか オーナーとバイクの距離が近く感じるんですよね




また オーナーが二日酔いみたいな顔で普通に乗ってくる感じも良かったりもします




画像は一応 夕日を浴びて哀愁を漂わせている設定です